2017年10月3日火曜日

十章 再構築される社会

 これまで暴虐の限りをつくしたカバールはいなくなった。だが仕事はまだ終わっていない。カバールによって歪められた社会制度をあるべき姿に戻していく必要があるからだ。なので今回は、カバールによって歪められた社会をどのようにして直していくかについて語っていくよ。


カバールによって奪われたお金の市民への返還


 カバールは銀行のコンピュータ取引を悪用して、市民からお金を巻き上げてきた。なので、金融機関が再開し次第、市民に奪われたお金を返還する。アメリカでは一人10万ドルとの記述があるが、日本の場合どのくらいの額になるのかは分からない。

 また、仕事を辞めようとする人を引き止めるために、賃金を大幅に引き上げる必要があるので、インフレを防ぐ目的で社会インフラを担う企業などを中心に銀行が資金を注入する。

中央銀行(日本なら日銀)は国有化される。

破綻した銀行にお金を預けていた人は、後に補填金を受け取ることになる。


先端技術の解禁&普及


 フリーエネルギー装置を作るための工場が世界各地に建設される。スターダストテクノロジーなどの先端医療も速やかに普及が進む。


貧困層/貧困地域の救済


 貧困問題は、真っ先に解決されるべき問題の一つと言える。ホームレスには住む場所が手配され、世界の貧困国には大規模な国際的援助団が派遣される。


癒やし&カウンセリング


 長い間カバールの支配下にあった地球の住民には、身体的/経済的な癒やしだけでなく、精神的な癒やしも必要になる。イベントは多くの人にとって寝耳に水な経験になるので、少なからずメンタルに支障をきたす人々が出てくる。なので、カウンセリングはイベント発生から数ヶ月の間、需要が非常に高まる。


教育


 地球の隠されていた歴史が子どもたちに教えられるようになる。学校制度に関しても根本的な改革があるだろう。


原子力発電所の閉鎖


原子力発電所はイベントの日を持って停止し、廃炉される。


地球外生命体に関する情報開示


 地球外生命体に関する情報が開示されるが、ET種族が公的に姿を表わすのはもう少し後になる。


 と、言った具合だけど、今語ったもの以外にも予想される変化はまだまだあるよ。これだけの分野に変化があると言うことは、これまでありとあらゆる分野にカバールが浸透していたと言う裏付けになる。

 当然ながら、イベントのことを全く知らない人のショックと言うのはみんなが想像している以上に大きい。情報が負担になっている人が周りにいたら、「とりあえず自分の生活に関係のあることだけを考えよう」とアドバイスしてあげてね。

 ところで、イベントを裏方で支援していた光の勢力のみんなは、今頃どうしているのかな?実は彼らは、地球と人類のためのさらなる計画を着々と進めていたんだ。

次回へ続く


*参考ページ*

地球の歴史~コブラ・カンファレンス・ノート2012
http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2017/05/cnfnotes2012.html