2015年12月31日木曜日

ロブ・ポッターのコブラインタビュー151215(後)

前半からの続き)


〇古代エジプト人のつま先

ロブ:『アバター』に出てくるナビ族のつま先が先細りになっています。
(訳注:親指が一番長いので、親指に向かって先細りになっているという意味)
エジプト型の足と呼んでいる人もいます。それについて話してもらえますか?
あの足はE.T. が変異させたものですか。それとも人間にたまたま起きた突然変異ですか?

コブラ:両方です。アトランティス時代にこのような実験が行われていましたし、
人間に偶然に起きた突然変異もあります。


〇イベント後の教育

ロブ:イベント後の教育に関して、どのようなことが起きるか話してくれますか?

コブラ:教育は、やっと子どもたちにとって面白いものになるでしょう。なぜなら真実が教えられるからです。
子どもたちが学校でつまらない思いをしているのは、真実が教えられていないからです。
彼らは嘘で育てられているのです。
人類史の真実、本物の科学、フリーエネルギーについて、E.T.コンタクトについて、政治の裏側の現実が、
教育をはるかに面白いものにします。
人々に(学びたいという)意欲を起こさせるし、今よりも高い知的能力、スピリチュアルな能力が、
学ぶプロセスをずっと容易にしてくれます。


〇カール・ハウスホーファーとキメラの接触

ロブ:1920、30年代のキメラグループと地表の住民との相互作用について話してくれますか?
ドイツのカール・ハウスホーファーについて触れていましたが、もう少し詳しく説明してもらえますか?
キメラが内部地球から出てきて彼と接触したのですか?そこで何が起きていたのでしょうか?

コブラ:キメラグループは滅多に地表の人間とは接触しません。
キメラは彼と直接には接触しませんでした。
チベットから使者――あるネガティブなドラゴンの一派――を送ったのです。
彼はその一派と接触していました。


〇イベント後の仕事

ロブ:たくさんの人が、イベント後に仕事はどうなるのか尋ねています。
原子力発電所や化学薬品関係を職場にしている人たちを、安心させてあげてください。
どのように彼らをケアし、どのように彼らは新しい仕事に移るのですか?

コブラ:オーケー。人々は基本的に不安な気持ちからこのような質問をします。
「自分が専門としている分野や産業で働けなくなって、お金がなくなったらどうしよう」
という観点で質問をします。
人々が理解する必要のあることは、イベント後、地上の経済全体が再構築されるということです。
たとえあなたの職場が閉鎖されたとしても、
あなたをもっと豊かにしてくれる新しい職場がたくさん生まれます。
まずこれが、この質問に対する基本となる答えです。
物事がそのままであってほしいという恐れは、進化の妨げになります。
そして進化は起きる必要があるのです。
たとえ短期間だけ不快に感じるショックや変化が少々あったとしても、です。
それがもたらす結果は、誰にとっても今までよりずっと良いものになります。
例えば、現在、原子力発電所で働いている人は、イベント後の数ヵ月は仕事がないでしょうが、
その後、自分の専門知識を活かせる別のプロジェクトで働き始めることでしょう。
うんと収入が増え、ストレスが減り、はるかに生産的な職場につくことになります。


〇ベール

ロブ:ベールについての質問がいくつかきています。完全に人工物なのですか?
主なソースは何ですか?

コブラ:基礎となっているのは非常に古いスカラー波技術で、
少なくとも25,000年間は地球に存在しています。
この25,000年間、そのネットワークは完全に機能していたと言えましょう。
前世紀、軍産複合体の発展のもと、ベールはどんどん補強されていきました。
HAARP、インプラント、携帯電話、マイクロチップ、赤外線スカラー装置、レーダー装置、人工衛星。
ネットワークには次から次へと層が重ねられていったのです。
たくさんの覗き見用人工衛星もネットワークに加わりました。
そんな具合にどんどん追加されていったのです。


〇ラリマー

ロブ:ラリマーについての質問がきています。コスタリカで見つかったのだと思います。
アトランティスの石だと言う人もいます。この青い石、ラリマーを知っていますか?

コブラ:ええ。ドミニカ共和国が産出国です。それが見つかったのはたった1ヵ所です。
アトランティスの振動周波数をもっています。
というのも、その地域はアトランティス時代に、極めて重要な神殿の建物群があったところだからです。
その神殿の建物群のスピリチュアルなエネルギーが、その石にコード化されています。


〇メッカの黒石

ロブ:メッカとはどういう都市なのでしょうか? メッカの黒石に関して、何が行われているのですか?

コブラ:あのあたりはイスラム教が入ってくる前は、実際、非常に重要な女神のボルテックスでした。
イスラム教出現以前の女神崇拝の中心地の一つでした。
アルコンは、そこの女神ボルテックスを抑圧するために、その場所を利用したのです。
彼らは女神のボルテックスを抑圧するのにキューブ(カアバ神殿)を用いました。
そしてあのキューブは、3次元の人々を奴隷化するためのオカルト魔術儀式用に準備されたものです。
そしてハッジ(メッカ巡礼)で人々が石の周りを回るのは、
人々のエネルギーを石にチャージして、さらに彼らを奴隷化しておくためです。
毎年ハッジでは、エーテル界とプラズマ界から影響を受けてたくさんの儀式が行われます。
人々はプログラミングセンターを通してエーテル的にプログラムされているのです。
同じ状況がバチカンでも起きています。
まったく同じプロセスで、まったく同じテクノロジーがバチカンを通して使われています。


〇ハプスブルク家

ロブ:ハプスブルク家は闇のカバールですか?

コブラ:いつでも理解しておく必要があることは、誰かがある家族の一員だからといって、
自動的に悪い人間だとは限らないということです。
しかし、家柄全体としてはカバールの一部です。古いヨーロッパ貴族のカバールを構成しています。


〇肉食の影響

ロブ:肉食が心身に与える影響について教えてください。
どうして肉食は心身にネガティブに作用するのですか?
明かにホルモンや、動物に対する扱いが影響していますが、その他にどんな原因があるのでしょうか?

コブラ:第一番に、動物が屠殺されるときに恐怖の波動が細胞記憶として残り、
人々はそれを体内に取り込みます。第二番に、肉食は身体の振動周波数を低くします。
なかには健康を保つために適量の肉を必要としている人もいますが、
ほとんどの人にとって、肉食をしない方がずっと良い状態でいられます。


〇内部地球

ロブ:内部地球についていろいろ言われているので、はっきりさせてくれますか?

地球の中心部は溶けているのですか。それとも人々が居住できるような広い場所があるのですか?

コブラ:オーケー。私はホローアース(空洞地球)を認めません。そして極が開くことも認めません。
しかし蜂の巣状の地球なら認めます。
たくさんの洞窟、たくさんの広域トンネルシステム、地下の川、巨大空間があります。
けれども、地球の内部にセントラルサンのようなものはないし、極が開くようなこともないし、
地球は平らでもありません。

ロブ:もっと中心の方に、光側の大文明はありますか?

コブラ:もっと中心に近いところは、物質界の命を支えるような環境になっていません。
深ければ深いほど温度が高くなるからです。
多分、地下10マイルくらいより下に行くと、とても熱くなり、何かを建てるのに実際的ではありません。
それに地殻がそれほど厚くない場合もあります。そこでは建築物を支えることができません。
ですから、地下複合施設の大半は、非常に地表に近いところにあると言えましょう。
せいぜい深くても地下数マイルくらいだと思います。


〇カイパーベルトの向こうのグループ

ロブ:スチュワート・スワードロウ(Stewart Swerdlow)に関する質問が来ています。
彼はモントーク・ボーイ(訳注:モントーク・プロジェクトの実験要員としてタイムワープさせられたり、火星に送り込まれたりした少年たちのこと)で、
ポジティブな エイリアンのDNAをもっていると伝えられています。
そして彼の父親は、自分の息子を殺人者にはしないと庇ったそうです。
ジョージ・ブッシュは彼に連絡してきて、こう言いました。
「カイパーベルトの向こう側には、地球にいるグループ――
人間にとって必ずしも有益でないグループを打ち負かすのを助けてくれるいくつかのグループがある。
そのグループは人間を援助してくれており、彼ら自身のアジェンダをもっていて、地球を管理したいのだ」
本当にそうなのですか?

コブラ:オーケー。それはずっと昔の真実です。しかし今は違います。
この全体の構造は、この数十年で大きく変わりしました。


〇トルコとイスラム国

ロブ:質問です。「トルコがイスラム国から石油を買っているのは本当ですか?」

コブラ:ええ、もちろん本当です。それは明らかだと思います。

ロブ:「エルドアンなどは選挙で不正を働いたのですか?」

コブラ:ええ、もちろんです。これも明らかなことだと思います。


〇イベント瞑想

ロブ:イベント瞑想はとても具体的なものであり、重要なものです。
人々がイベント瞑想するときには、
カバールの排除も瞑想の中に含めたほうがいいのではありませんか?

コブラ:人々は、イベントが実現している具体的なイメージをもつ必要があります。
それを視覚化し、感じるのです。そしてもちろん、カバールの排除もイベントには含まれています。


〇カイパーベルト

ロブ:あなたは、カイパーベルトに関する記事を投稿し、心配無用ということでした。
当然、私たちには関わりようのないことです。この件に関して何かポジティブな情報はありませんか? 

コブラ:カイパーベルトにはキメラと、
ポジティブな宇宙プログラムに属しているたくさんの光の勢力の両方がいます。

ロブ:オー、それは良かった。
それでは、ポジティブな秘密の宇宙プログラムの小部隊が働いているのですね?

コブラ:彼らをSSPの関係者とは呼べません。
なぜなら、彼らのほとんどが地球とは関わっていないからです。
彼らは、地球ベースの分離した文明の人たちではありません。

ロブ:彼らは秘儀参入者ですか?
それともカバールのプログラムのために働くのを拒否した人たちですか?

コブラ:プラネットXに残っているRMの分派です。
プレアディアン艦隊、アンドロメダン艦隊、シリアン艦隊、その他の連合側の部隊。
そして銀河中の新参者たちが混ざっています。


〇目撃事件の増加

ロブ:あなたは以前、(イベント、ディスクロージャーへのプロセスの)代替プランがあると言っていました。
世界中で(UFOなどの)目撃事件が増えています。
これはディスクロージャー・プロセスの一環なのですか?

コブラ:もちろん、ええ。

ロブ:ネガティブなカバールが目撃事件をでっちあげて、偽情報に利用することはありませんか?

コブラ:あなたが話しているのはブルービーム計画のようですが、これは起きません。


(了)

* * *

転載元:ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半) - Now Creation

2015年12月29日火曜日

ロブ・ポッターのコブラインタビュー151215(前)

〇偽旗作戦に対する心構え

ロブ:前回のインタビューではパリの事件について話しましたが、
その後サンバーナーディーノ偽旗銃乱射事件やイスラム教徒襲撃事件などが続きました。
この手のネガティブな事件に対し、人々はどう対処したらいいのか、心構えを教えてくれますか?
このような状況を癒やすために私たちに何ができますか?

コブラ:オーケー。こうした偽旗攻撃の唯一の目的を理解することが重要です。
それは、人々がこのような状況に巻き込まれたままにすることです。
人々の頭の中で、この映像イメージや思考パターンを強めておきたいのです。
このようなことに人々の関心を集めていたいのです。
マスメディアを利用したこの戦略は、実際非常に効果があります。
彼らが数人を殺し、あるいは殺人を演出すると、
この映像イメージやメッセージがマスメディアを通して伝えられ、
とても効果的に人々の振動周波数を低めることができます。
そしてとても効果的に人々を建設的な行為から遠ざけてしまうのです。
これに対する唯一の治療薬は、あなたの意識からこれを捨てることです。ただ手放してください。
地球の状況にもっと影響を及ぼす、もっと重要なことが起きています。
このような偽旗攻撃に焦点を合わせる代わりに、地球解放というゴールに、
そのプロセスであなたに何ができるかに焦点を合わせることがはるかに重要です。

ロブ:どうもありがとう。パリ襲撃事件やサンバーナーディーノ事件の後で、
カバールは積極的に、一連の新法成立に向けたキャンペーンに打って出ました。
移動の制限、ビザの拒否、そしてもちろんNWOの実現に向けた法律も。
レジスタンスからの直接情報で、カバールのプランに対する人々の恐れを和らげてもらえますか?

コブラ:オーケー。私は彼らの計画が何一つ成功しないとは言いません。しかし、その大半は成功しません。
あなたは、彼らが常に、移動制限、戦争、
NWOを実施するためにあらゆることを行おうとしているのを見ています。
しかし基本的にNWO計画は2000年に完成することになっていました。そして明らかに、そうなっていません。
彼らは全体主義世界政府を2000年までに運営させる計画だったのです。
今、15年過ぎても彼らはまだ成功していません。たった一つの理由のためにです。
それは光の勢力の存在です。それは我々のことであり、レジスタンス・ムーブメントのことであり、
多様な宇宙種族の兄弟姉妹のことであり、
他にも日々彼らのプランを阻止しているたくさんのポジティブな存在のことです。
ですから、彼らのプランの80~90%は日の目を見ないと言えましょう。
なぜなら、それらは止められるからです。
中には、ある程度成功するものもありますが、決して完全にではありません。
ですから、彼らのプランが何であろうと、ほとんどうまくいきません。
もちろん、地球が解放される前は、彼らのプランがすべて止められるという保証はできませんが、
ほとんどは止められます。
私はあまり恐怖心を引き起こすような出来事や、彼らがやろうとしていることに焦点を合わせていません。
繰り返しになりますが、私は、解放のプロセスを加速させて、我々の勝利を確かなものにするために、
自分にできることに焦点を合わせています。


〇種々の体を感じるには?


ロブ:たくさんの人からの質問なのですが、
肉体にいたままでエネルギー体、アストラル体、エーテル体、プラズマ体を感じるにはどうすればいいのですか?

コブラ:基本的にその質問の核心は、人々が自分という存在における他のアスペクト、
高次元の部分に気付いていたい、ということです。
実際にはどの人も常にそれに気付いています。
あなたが思考しているときには、あなたはメンタル体を感じています。
何らかのエネルギーが体を廻っているのを感じているとき、
疲れを感じたり、精力的に活動していたりするときは、
エネルギーの傾向がどんなものであれ、あなたは自分のエーテル体を感じています。
ですから人々はすでに他の体を感じているのです。ただそれに気付いていないだけです。
しかし、ここでもっと大切なことは、このすべての源、
すなわちあなたの魂、あなたの高次の自己、あなたのI AM プレゼンスに気付いていることです。
そしてあなたはまた、ただあるという状態でいることで、いつでもそれに気付いていられます。
それが存在(existence)の状態です。
このI AM あるいはYOU ARE があなたの魂です。
ですから私は、魂にどうやって触れるかに関して特に助言はしません。
たくさんの本が出ていますし、ゴールに達するための道は人それぞれだからです。
あなたの最深部からくるインスピレーション、ヴィジョンに従ってほしいと思います。
そうすればそこに着くでしょう。


〇地震

ロブ:ケッシュ氏が地震の発生を示唆していました。
もちろん、光の勢力などがそのような力を打ち消しています。
これからの地震の可能性についてコメントしてもらえますか? 北アメリカはどうでしょう?

コブラ:オーケー。その状況はここ数年間、あまり変わっていません。これからも時々地震は起きるでしょう。
なぜなら、地球のエネルギーグリッドは緊張を解き放つ必要があるからです。
光の勢力は、もちろん、その衝撃の大部分を吸収することができますが、全部ではありません。
地球は生きているエンティティーとして、
エネルギーの存在として、カバールと人間のストレスをすべて抱えなければならないのです。
それプラス、キメラグループとプラズマ堆積ボルテックスなどが、
地球のエネルギー体にとって極めて大きなストレスとなっています。
ですから随分助けてもらっているとはいえ、
そのプレッシャーはある程度、地震を通して解放される必要があります。
地震のほとんどは、できるだけ犠牲者や損害が少なくてすむ地域やあり方で起きるでしょう。


〇失われたDNAと脳力の回復

ロブ:質問です。「地上の人間は失われたDNA鎖を取り戻すことができますか?脳を100%使えるようになりますか?」

コブラ:イベントは、この変化を開始させる瞬間です。もちろん、個々人によってたどるプロセスやかかる時間はまちまちです。
しかし、そのプロセスはイベント時にスタートします。
イベントではものすごくたくさんのことが改善され、量子的飛躍を遂げると言えるでしょう。
そしてさらにたくさんの量子的飛躍が後に続きます。
イベントとは地上の意識がクリティカルマスに達し、種としてのあなたが、集合体としてのあなたが、
高次の能力を用いて脳とDNAの休止状態になっている部分を活性化させる瞬間なのです。
そしてそのときには、それはもはや問題にすらなりません。ものすごく速く進化するからです。
問題なのはイベント前の時期です。誰もがいまだに人工的に抑圧されています。
カバールとキメラはいまだに人類の集合的進化を抑圧しています。
これが、人々が現在の状況をとても不幸せに感じている理由です。


〇Osho

ロブ:オショウ即ちバグワン・シュリ・ラジニーシに関する質問が来ています。
あなたは、彼の使命や教えなどをどのように見ていますか?

コブラ:彼はシリウス恒星系から来た魂です。
彼のミッションは、実際の感情プロセスに、感情体の浄化に、西洋社会を目覚めさせることでした。
彼はある程度、性エネルギーを解放し、ハートのエネルギーに統一させることに寄与しました。
どのように感情を扱うか、
その実用ツールを西洋社会にもたらすという非常に重要なミッションを、彼は持っていたのです。
これが、彼のミッションの鍵となる部分です。
もちろん、それだけではないし、当然、カバールも彼を狙いました。
彼は毒を盛られたりしましたが、実際にカバールに殺されました。


〇Anunnaki(アヌカイ、アヌンナキ)

ロブ:アヌカイについて説明してもらえますか? かなり質問が来ているのです。彼らはレッドドラゴンを管理しているのだとか。

コブラ:オーケー。私はアヌカイに会ったことがないので、この質問には答えられません。

ロブ:あなたの情報ソースから得た知識はありませんか?

コブラ:私の情報ソースはその名前を口にしたことがありません。その名前を認識していないのです。
彼らは種族や派閥を様々な名前で知っています。けれども、彼らはアヌカイという名前を認識していません。

ロブ:オーケー。フランク博士によると、
アヌンナキの記録は、さらに古い記録からとられたもので、巧みに利用されているそうです。
彼らは人間に介入して自ら権力の座につきました。ゼカリア・シッチンの物語を聞いたことがあるでしょう。
アヌカイは自分たちが私たちの創造主だと主張して、私たちを奴隷として使ったのです。

コブラ:ええ、もちろん知っていますが、私のソースは、この話はすべてでっち上げであり、
偽情報だらけだと言っています。


〇ヒクソス

ロブ:ベン・フルフォードが、ヒクソス人、アブラハムの宗教の子孫について話していました。
彼らの歴史上の影響を教えてくれますか?彼らはまだ地球にいるのですか?

コブラ:ハザリアンの一派です。というか、ハザリアンの先祖だと言うべきでしょう。
基本的にずっと歴史を遡ることができます。
なぜなら、これまでも述べてきたように、あのあたり全域がチェチェン・ボルテックスだからです。
この地域の中心が、アブラハムの一派の故郷です。
その同じ地域がアルコン侵攻のポータルになっていました。
レプタリアンのハイブリッドを連れてきて地球の人間の体にしたのです。
これが、私たちがハザール人と呼ぶ人たちです。

(訳注:2015年10月19日付シリアにおける代理銀河戦争より。
ここで理解すべき重要なことは、ハザール人が実際は、
人間の身体に転生し続けているドラコであるということです。
彼らはアトランティス時代後期にコーカサスポータルを通って地球に来ました。
コーカサスポータルはまた、レプタリアン戦士奴隷階級にとっても、主なエントリーポイントでした。
彼らはアトランティス時代に地球に来て、人間の身体に宿りました。
後の新石器時代にもクルガン侵攻を通じて地球にやって来ました)


〇創造主/モーゼ

ロブ:あなたは一人の創造主というのは信じていないのですか?

コブラ:私が信じているのは、一つの絶対的ソースです。
しかし、その絶対的ソースは、一神教には正しく表現されていません。
実際、一神教の宗教では、人々を支配するために絶対者との隔たりを悪用したのです。
アルコンたちはスピリチュアルな真理を利用するのがとてもうまく、
一神教を支配の道具に変えてしまいました。

ロブ:一神教が悪用されたことは認めますが、
私は創造主という一つの絶対的ソースを信じており、創造主との個人的な関係をもてると思います。
あなたが創造主に関して言っていることや考えていることは、それを制限してしまいます。

コブラ:私はただ、一神教が人と絶対者を繋げる目的でできたのではなく、
人々と絶対者の繋がりを支配する目的で創られたと言っているのです。

ロブ:あなたはモーゼについてどう考えていますか?

コブラ:モーゼはエジプトのミステリースクールで秘伝を授与された僧侶でした。
しかし基本的に、アルコンのプログラミングを広めるのに利用されました。

ロブ:誰が彼をミステリースクールに入れたのですか?ポジティブな光の存在ですか、ネガティブな存在ですか?

コブラ:ポジティブ側です。

ロブ:どのように彼が利用されたのですか? 彼は何をしたのですか?

コブラ:後に彼がミステリースクールの教えを伝えるときに利用されました。
彼は実際そんなことを意図していませんでした。
舞台裏のアルコンの目的は、前にも言いましたが、
人と、その人独自のスピリチュアルな経験との間に、仲介人として入ることです。

ロブ:彼が十戒の石板を携えてきたときの、山上でのコンタクトは何だったのですか?
それはポジティブなコンタクトだったのですか。それともネガティブなものでしたか?

コブラ:あれはポジティブなコンタクトでした。

基本的に彼はとても強力なスピリチュアルな体験をしました。
それに彼は、僧侶としての訓練も積んでいたのです。
そしてアルコンは、彼の教えに自分たちの教えを部分的に挿入しました。
当時のほとんどの預言者が同じことをされています。

ロブ:ええ、教えはいつも変えられてしまいます。
預言者は、超高速の光の存在に関して、ユニークなスピリチュアルな経験をしています。
あなたは私を厄介な質問へと導きましたよ。
一神教、あるいは本当に生きている一なる神について、あなたはどんな概念をもっていますか?
私はそれを世俗の宗教とは見なしていません。絶対なる創造主と個人的に関係をもつことだと思います。
それについて、あなたの意見を聞かせてください。

コブラ:基本的に絶対者は創造主ではありません。
宇宙は絶対性と偶然性の相互作用で創られました。これが第一番です。
そして殆どの宗教は宇宙がどのように働いているか、その理解を単純化して他の要素を入れています。
宗教が人々を支配する媒介物になるように。
ですから、ほとんどの宗教の目的は人々を絶対者に近づけることではなく、距離をとらせることでした。
そして特定の真理を認めなかった人は、容認されずに迫害されました。

ロブ:あなたは人が、「すべてであったし、すべてであるし、これからもすべてであるもの」と個人的な関係をもてると思いますか?

コブラ:ええ、もちろんです。


〇イエスキリスト

ロブ:彼のミッションは何ですか。そしてそのミッションはどの程度成功しましたか?

コブラ:彼はとても重要なメッセージをもたらした最初の人物でした。そのメッセージとは無条件の愛です。
これは、地球解放の成功を確実にするための鍵となるメッセージです。
ある意味で、それはとても成功しました。
なぜなら、その時代以降、大勢の人たちが慈悲心の意味を、無条件の愛の意味を、
純粋な無条件の光の意味を理解し始めたからです。
彼らの中にはインナーチャイルドの重要性を理解し始めた者もいます。
しかしアルコンが、彼のメッセージの大半を抑圧し、残りの部分を歪めてしまいました。
そのため、彼について話している人の大半は、そのメッセージを理解していないと思います。
ですからある意味で彼のミッションは非常にうまくいきましたが、
当初予定されていたようにはいきませんでした。
光の勢力はもっと大きな期待を寄せていたのです。

ロブ:私は将来、彼が地球で特定の地位につき、物事を明らかにしてくれるものと信じています。
ヴァリアント・ソー司令官によれば、イエスは太陽評議会と緊密に交流しています。
彼がアセンデッド・マスターとして何かが起きることを宣布し、光の連合全体でその進行を見守ります。
彼は地球救済における権威的な立場に立ちます。あなたはそれを認めますか、認めませんか?

コブラ:完全には認めません。
どの存在も、これから起きようとしていることに対して発言権をもっていると思います。
彼や、その他の者たちも含めて。

ロブ:彼は、アセンデッド・マスターとして彼の立場上、ガニメデ・ポータルにいる存在よりも、
高い発言権をもっていると思いますか。
それとも下の立場になると思いますか?

コブラ:私は誰かが上だとか下だとかは言えないと思います。私たちはみんな一なるものの放射物ですから。

後半に続く)

* * *

転載元:ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半) - Now Creation

2015年12月27日日曜日

地球の真の支配者、アルコン/キメラグループとは?

26000年前、アンドロメダ銀河の闇の勢力のリーダーが地球にやって来ました。
彼らは地球の周りに電磁バリアーを張ってポジティブなETとの交流を妨げ、
今に至るまで人類を孤立させてきました。
次に彼らは地下に広大なネットワークを築き、そこから人類を支配してきました。
これらのグループを総称してアルコンキメラ(グループ)と呼びます。

アルコンとはギリシア語で「支配者」を意味する言葉です。
主に肉体を持って権力のトップに付く者と
肉体を持たずに霊的・精神的なレベルでの支配・洗脳を維持する者の二つに分かれています。
主に肉体を持つグループは、地上では地球支配の奥の院であるイエズス会に所属しています。
人は死後、光の道を通って天国と呼ばれるような所に行きます。
しかし、その天国をもアルコンは支配しており、束の間の安息の後、
遠からず遅からずアルコンによって転生させられる、ことになります。

キメラ、またはキメラグループとは、ギリシア語で合成獣を意味するグループです。
こちらは洗脳よりもテクノロジーに傾倒しており、
電磁バリアーでポジティブなETの来訪を妨害したり(宇宙船のエンジンに異常を起こす)、
ストレンジレット/トップレット爆弾と言う、核兵器を凌駕する危険な爆弾を設置し、
地球上の全生命を人質状態に置いたりしました。
これは、爆発すると地球を木っ端微塵にしてしまいます。
これが最も質の悪い厄介なもので、イベントが遅れてきた最大の原因です。


当然、光の勢力も黙ってはおらず地球解放のための作戦に日夜勤しんできました。
そして、90年代前半には地球解放の一歩手前まで達していました。
しかし、それらの動きは宇宙の闇の勢力からの介入を招いたのです。

1996年初頭。アフリカのコンゴ地方に開け放たれた闇のワームホールから、
統率者であるアルコンと、手下であるレプタリアン/ドラコニアンの集団が侵入しました。
これによって地球解放の一歩手前だった状態から一気に押し戻され、
主戦場となったアフリカ大陸では内戦やジェノサイドが引き起こされました。
この機に乗じてキメラも勢力を拡大し、ストレンジレット爆弾とそれに関連する装置や、
人の意識を低い状態に留める様々な装置を増設し、監獄のマトリックスはより一層強化されました。
宇宙方面では光の勢力の主要都市がある、プレアデス星団に攻め入ったりもしました。

98年頃から、光の勢力は反攻作戦に出て、転生していない(肉体を持たない)700億もの魂の大半を
アシュター・コマンド率いる母船に引き上げました。
他の宙域でも闇の勢力の駆逐が続けられ、闇の勢力の起源であるオリオンやアンドロメダも陥落し、
残す所は地球だけとなりました。

現在、光の勢力は闇の残滓をこの太陽系から一掃する「サブルーナー作戦」を実行中です。
ストレンジレット爆弾の除去も、16年2月からある手法を採用したことで大幅に加速し、
「イベント」の時は日に日に近づいております。
もちろん、この爆弾が全て除去された時が、「イベント」の時となります。
その時には、コブラのウェブサイトで特別な告知が行われると思いますので、
出来れば毎日、チェックしていてください。


爆弾の除去の件について。大いなる息吹の記事で書いていますが、
コブラのブログにセントラルサンが「くしゃみ」をすると言う記述がありました。
かなり解釈が分かれそうですが、私はセントラルサンの「くしゃみ」が
爆弾の除去プロセスを急激に加速させるものだと見ています。
つまり、「イベント」は本当に突然起こるものだと言うことです。
いつ「イベント」が起こってもいいように、備蓄だけは済ませておいてください。


イベント後は光の勢力のETとの交流、コンタクトが行われます。
人類と非常に良く似た姿のプレアデス人(北欧系の外見)が最初のコンタクトの候補の一つです。
そして様々な技術革新や価値観の変動を経て、人類は宇宙時代へと突入する事となります。

* * *

最終更新日時:16年07月24日

世界を変える大「イベント」~その時あなたはどうしますか?

【再掲】“イベント”抄訳 (2013年5月10日 コブラレジスタンス情報) など他多数から要約

地球を闇の勢力から解放するための、大きな計画が水面下で準備されています。
これには地下組織として世界各地で活動してきたレジスタンスや、
地球を越えた場所にある組織が大きく関わっています。

26000年もの間、地球と全ての生命は闇の勢力によって隔離状態に置かれ、
巧妙なマインドコントロールと風変わりな兵器と技術により、
闇の勢力の存在にすら気づかされない状態にされていました。
しかし、闇の勢力は追い詰められ、支配を保っていられるのは地球だけになりました。
その支配にトドメを刺す一種の作戦、それが「イベント」です。

イベントのゴーサインが出されると、
レジスタンスは闇の勢力が牛耳る金融システムにウイルスを打ち込みます。
世界全体で、各種金融機関のATM及びカードが動作しなくなります。
レジスタンスは、出来るだけ銀行の閉鎖期間を短くしようと努力していますが、
不安定な要素が多く、復旧には最低でも一週間はかかる見通しです。

一週間やり過ごせる程度の食料・日用品の備蓄と、
ある程度の現金を常に手元に残しておいてください。


銀行のシャットダウンに並行する形で、闇の勢力に属する人間の電撃的な逮捕が行われます。
これまで隠されてきた多くの情報の開示が津波のようにやってきます。
闇の勢力による犯罪行為、秘密の宇宙開発計画、地球外生命体(ET)の存在など――
中には目を覆いたくなるもの、怒りを呼び起こすもの、も含まれるでしょう。

・臨時放送を見てください。またどんな情報が流れても、絶対に取り乱さないでください。
・不要不急の外出は控えてください。
・買いだめは、必要な人に物資が行き渡らなくなる恐れがあるので、やめてください。
・ネットのデマ、根拠の無い噂には耳を傾けないようにしてください。
これは第三次世界大戦の前触れや、(キリスト教的な)終末の現れでは絶対にありません。

混乱が落ち着いてくると、世界各国で公正な選挙が行われ、 政府が一新されます。
今までは闇の勢力によって選挙結果が不正に操作されることがありました。
イベント後の世界では、このような暴挙は許されません。
今まで悪事を働いてきた闇の勢力をどうするのかを問う投票も、一緒に行われるでしょう。

生活水準を大幅に向上させる新たな技術が世に出ます。
それに付随する形で、それらの装置を作る工場が世界各地に作られます。

その中でも大きなものが、フリーエネルギーです。
一家に一台配置されるこの装置によって電力を自給自足できます。
送電線は段階的に撤去されることになるでしょう。

車のエンジンにも、蒸留水で動くエンジンが導入されます。
第一段階は、既存の車のエンジンを置き換える形で普及させます。
第二段階は、これまでとは全く異なる宙に浮く自動車の導入です。
衝突防止センサーが備え付けられており、不慮の事故を防ぎます。
10年経つ頃には、アスファルトで舗装された道路は姿を消しているでしょう。

これらの技術は闇の勢力によって不当に隠蔽されてきたものであり、
我々人類にはそれを享受する権利があります。


経済面では徳政令が敷かれ、負債のあるものは免除されます。例えば住宅・教育ローンや国債など。
債権放棄を命じられた側にはその分の補填があるので心配はいりません。
金利を取るのは許されなくなり、株式市場もイベントの後に再開することはありません。

レジスタンスが秘匿してきた金塊が、新しい経済の裏付けとなります。
初めは現行の通貨を使いますが、それらは後に新しいもの(レインボー通貨)に置き換えられます。

闇の勢力を除いた全ての人々に、ベーシックインカムが支給され、
生き延びるために働く必要はなくなります。

これらの財源もまた、闇の勢力が民衆から不法に収奪したものであり、
我々にはそれを受け取る権利があります。

労働時間は大幅に短縮され、人は残った時間を好きなことに使えるようになります。
運送、ゴミ収集のような就きたがらない人が多い職業は、人工知能が担うようになります。


地球環境を浄化する新技術によって、様々な公害物質が取り除かれます。
福島の除染は飛躍的に進みます。稼働中の原子力発電所は停止されます。
原子力発電所で働いている人にとっては、イベントから数ヶ月の間は失職状態にあると思いますが、
それよりもっとワクワクしたことが始まるので悲観しないでください。

教育は子どもたちにとって面白いものに変わります。真実が教えられるからです。
必修科目は大幅に縮小し、彼らは学びたいことを学ぶようになるでしょう。
古いシステムの残滓である試験・受験制度は廃止されます。


互いに引き合う人たち(ソウルメイトを含む)の集まりが各所で結成され、
共に生活することを目的とした地域コミュニティを建設するために大移動を始めます。
作られたコミュニティは、これからの新しい社会の基盤となります。

長期的な視点で言うと、大都市の人口は徐々に減少していきます。
これまでとは逆で、都会から田舎に人口が流出していくためです。
人口密度の低い地域(例えば日本だと北海道、海外だとシベリアなど)が脚光を浴びます。
さらには、地球外への移住も(だいぶ後ですが)可能となるので、
地球の人口は緩やかに減少していくことでしょう。


結びに。私達は今、時代の分水嶺にさしかかろうとしています。
これを越えた時に、人々はどんな反応をするでしょうか?
世界の全ての人々に影響をもたらす大「イベント」。
その時、あなたの親しい人はどうしていますか?
――その時、あなたはどうしますか? 

* * *

おまけ:NAVERまとめ版

初めての方へ(まとめ)

コブラとは?

コブラとは、地下組織「レジスタンス・ムーブメント」の一般向け広報員のコードネームで、
COmpression BReAkthrough」(=圧縮突破)の言葉から取られています。
彼らは、地球の現状を打破し、腐敗した社会システムをリセットするための計画を立てています。
これらの計画が実行される時のことを「イベント」と呼び、
コブラは人類をイベントに備えさせるために様々な告知や文書の配布を行っています。

まず、これらの事柄をお伝えする前に、知っておくべきことがあります。
それは、金融制度と影の支配者に関する話です。


お金の仕組み

お金とは、物と物との交換を円滑に進めるためのものです。
例えば、服を作れるAさんと、家具を作れるBさんがいたとします。
Aさんは新しい椅子が欲しいので3000円を出してBさんに椅子を作ってもらいます。
次にBさんは新しい服が欲しいと思ったので、Aさんに3000円を渡して服を縫ってもらいます。
これが実体経済の仕組みです。

では、金融業はどうでしょうか。
A銀行がBさんにお金を貸します。そのお金には、金利を言うものがかかっており、
日数が増える毎に返さなければいけない額が本来より増えていく仕組みになっています。
借金を背負ったBさんは、一生懸命働いてお金を返すしかありません。
この金利と言う仕組みに、実体経済が伴っていると言えますか?
同じことが、安い時に買って高い時に売る株式市場にも言えます。


影の支配者

そして、このシステムを悪用し権力を得たグループがいます。
彼らの手法を例えると、
「A国とB国が戦争を行い、ある戦いでA国が大勝した」と言う情報を知っておきながら、
それとは逆にB国が大勝した!と、デマを流す。
するとA国の国債は暴落、B国の国債は高騰する。
そして真実が明るみに出ないうちに暴落したA国の国債を買い占める。
こうしてA国の国債を買い占めた○○は、A国の政治への影響力を強めた。
と言うようなイメージになります。
他にも似たようなことを繰り返し、果てには金融システムそのものも、
自分達の都合の良いものに作り変えて不動の地位を築きました。

政財界が彼らに乗っ取られているので、私達の税金も本来の目的とは別のことに使われています。
そのうちの一つが、秘密の宇宙プログラムです。
実は、人類は別の惑星に移住できるだけの技術を既に持っており、
既に火星などに植民地を築いていたのです。
しかも、それが始まったのは第二次世界大戦中のドイツからだったのです。

これだけでも驚愕の話ですが、さらに問題なのは、
これだけの技術があるのにも関わらず、その技術が隠蔽されていることと、
この計画に世界各国の国民の血税が使われていることです。


黒幕

そして、これらの悪事の裏には、とんでもない黒幕が潜んでいます。
裏で糸を引いていたのは、アルコンやキメラグループと称される、闇のエイリアンだったのです。
この闇のエイリアンが地球にやってきたのは26000年前で、
アトランティス末期の時代にあった人類は、この闇のエイリアンと契約を結び、招き入れてしまいました。

そして闇のエイリアンは、地球の周りに電磁フェンスを張り巡らせ、宇宙船の行き来を制限した上に、
量子爆弾と言う風変わりな兵器を大量に配備し、地球の生命を今に至るまで人質状態にしてきました。
これが爆発すると、地球から全ての生命が消し飛んでしまいます。当の本人も巻き添えになりますが。
これが光の勢力が介入する上での最大の障害となり、
ホロコーストや、広島長崎への原爆投下といった暴虐に光の勢力が介入できなかった理由となります。


銀河戦争

この26000年間は、光と闇の勢力の戦いの歴史でした。
太陽系を含む、天の川銀河の各地で戦闘が幾度となく繰り返されました。
そして、闇のエイリアンは今や弱体化し、最後の要塞である地球に立て篭もりました。
地上でも、闇の勢力に対する抵抗運動が秘密裏に行われており、
それを支援しているのは、銀河の光の勢力です。
レジスタンス・ムーブメントは、銀河の光の勢力と物理的に交信する技術を持っています。


『くしゃみ』

今は、銀河の26000年サイクルの終わりの時期に差し掛かっており、
銀河の中心核からもたらされる(量子)エネルギーが強まっています。
この影響で、闇の勢力は急速に弱体化して追い詰められています。
そして、このサイクルが完全に終わる時、銀河の中心核からとてつもないエネルギーが放出されます。
それは、セントラルサン(=銀河の中心核)の『くしゃみ』と形容されます。
このくしゃみは、『イベント』の開始を知らせる合図となります。
エネルギーを感じやすい人は、理由なき高揚感を覚えるでしょう。
ただし、このことがインターネット上で告知されることはありません。


『イベント』

銀河の中心核からのエネルギーを感知したレジスタンス・ムーブメントは、
各国の軍部と連絡を取り、影の支配者を排除する作戦の打ち合わせを行います。
次に、レジスタンスは影の支配者が操る中央銀行のコンピュータにウイルスを打ち込みます。
これにより、中央銀行がシャットダウンし、各国の銀行のATMやカードが利用できなくなります。
シャットダウンの期間は短くて3日、長くて2週間とされていますが、
銀行閉鎖の影響で流通がストップし、各地でスーパーの棚が空になる恐れがあります。

いつイベントが起こっても良いように、
最低でも1週間分の食料/必需品と、1~2万円の現金を常にキープしてください。

影の支配者はマスメディアにも影響力を持っているので、事前にそれらを通して伝えることはできません。
しかし、一度イベントが起こると、通常放送は打ち切られて臨時放送のみを流します。
やがて、影の支配者によって市民から収奪されたお金が、
市民一人一人に返還されることが発表されるでしょう。
株式市場は不正操作が横行しているので閉鎖され、二度と再開しません。
他には影の支配者によって隠蔽された新エネルギーや画期的な医療技術が公開されたり、
影の支配者による隠れた犯罪行為や、地球外生命の報道なども行われます。
一般民衆のショックが大きいので、アルコンやキメラなどのディープな情報は、
最初のショックが和らいでほとぼりが冷めてから報道されるでしょう。

イベントは決して恐れることではなくて、むしろ祝福すべき出来事なのです。
決して、このことを忘れないようにしてくださいね。


他のスピリチュアル/陰謀系情報から来た方へ

アセンションに関する情報には、とても誤情報が多いです。
コブラの見解では、アセンションはイベントの後にしか起こらないと断言しています。
(アセンションに関するコブラの詳しい見解はアセンション・プランの記事をご覧ください)
チャネリングメッセージに関しては、かなり否定的な見解を示しているので極力読まないでください。
この手の情報でよくある「自由意志の法則があるから銀河連合は介入しない」と言うフレーズは、
真っ赤な誤情報で、銀河連合(光の勢力)が直接介入できない理由は別にあります。
先に挙げた、量子(トップレット)爆弾が最大の理由です。
ファーストコンタクトなどの善意のETとの交流も、
イベントの後に段階を経て行われる予定なので早とちりしないでください。
その他、世界が三次元と五次元の二つのパラレルワールドに分かれると言う説や、
ゼカリア・シッチンの情報も、誤情報であると断言されています。
ベンジャミン・フルフォードなどの情報も良い部分だけを拾い、
コブラレジスタンス情報の補完として読むようにしてください。


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